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【英語のリスニングを実力アップ】リーディングより極端に弱い人の対策法(1)

英検やTOEICでリーディングは満点なのにリスニングが弱い人のための対策法を教えます。

イングリッシュプラスの原田です

私の英語教室は英検の準会場の認定を受けています。
10月にも、生徒さんが英検を受けました。
その中で、2級の一次試験を受かったものの、
リーディングに比べてリスニングが極端に点のとれない生徒さんがいました。
リーディングはパーフェクトに近い点を出しましたが
リスニングはリーディングの点数との総合点でぎりぎりというところでした。

本人からリスニングについて相談を受けました。
どうすればリスニング力が上がるか
勉強法を個別にアドバイスしました。

リーディングに関しては、コツコツ勉強するタイプなのですが
聞いてみると、やはり音読が少なかったのです。

普段から、「音読」「音読」「音読」と
口を酸っぱくして伝えているつもりでしたが
具体的な勉強方法がわかっていなかったようで
私も説明不足を反省をしました。

なぜ、英語のリスニング力を上げるには「音読」なのか書いてみました。

目次

 

英語を聞いて聞き取れるために大切なこと

1.音そのもののが聞き取れること
2.文章の内容が理解できること
の二つです。

今回の生徒さんの場合、
課題は二つ
1.音そのものを再現する練習が少なすぎること
2.英文の内容を理解するときに、日本語の順番に訳してしまうこと

まず今回は1番目の説明からしますね。
つまり「音読の量が少ない」と、なぜリスニングができないかです。
多くの日本人に見られるタイプが
「英文は読めるけど、話せない」
ほとんどの人が「そうそう!!」とうなづかれると思います。
少し視点を変えてみましょう
スポーツはお好きですか?
鑑賞するだけですか?
それとも実際にしますか?
もし、スポーツを実際にする人なら当たり前のことだと思いますが
もし野球をするとして
ルールだけ知って突然試合に出ますか?
普段の練習は一切なし!!
ひたすら、ルールブックにかじり付いている・・・
ありえないですよね
バットを持って素振りをする
走る、キャッチボールをする、ノックをする
などなど、いろいろな練習をして
実践に備えるのではないですか?

ところが、ところが
そういう人でも英語は別物になるようです
英文を読んで何となくわかってそれでおしまい!!
スポーツをするにはそのルールを知ることは必要です
英語ならそのルールに当たるのは「基礎的な文法」です。
英語を話すにも「基礎」がわかっていることは不可欠です。
スポーツと同じです。

その基礎がわかったとして
その次の「実践に備える」にあたるのが「音読」です。
英語に携わる多くの人も「音読」の大切さを主張されていますし
私自身、英語学習をやってきて一番効果のある方法だと
自信をもって言いきれます。

「音読」はなぜ効果があるのか?

馬鹿みたいに当たり前のことですが
英会話って耳から入ってくる音が頼りですよね
「apple」の文字の意味が分かっても、その単語の音が耳から入った時に
「リンゴ」なんだと紐づけできるためには
”apple”の音を聞き取れなければ意味は理解できません。
しかも、ネイティブが発音している音にできるだけ近い音で発声しなければ
音から入った”apple”が「リンゴ」 に結び付きませんよね。

ここまできて、「Ah-ha !」とピンと来ましたか?
そうです。
実に単純な話です。

音としての”apple” が「リンゴ」だとわかるためには
“apple” を正しく発音する必要があるという事です。
あなたは「リンゴ」と聞いて、果物のリンゴを頭に思い浮かべられるのは
「リンゴ」と正しく言えているからです。
言葉を覚えたての幼児が、正しく「リンゴ」と発音できないとき
周りの大人は、何を言っているのか理解できない時期がありますね。
つまり、日本人が正しく”apple” と発音できなければ
それを聞いている外国人は、それが「リンゴ」だと理解できませんし
逆に、外国人が「リンゴ」だと思って言っている”apple” を
日本人は「リンゴ」だと理解できないのです。

ですから、「音読」なのです。

お教室では、
音読の具体的な方法をレベル別に教えています。
方法を知ったら、
当然ですが、実践あるのみです。
実際に、一日に15分でも、30分でも自分で練習する生徒さんは
驚くほど、力がついていきます。
どんなに良い方法を知っても
結局は「やるか、やらないか」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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