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英語で「もったいない!」と言いたいときの言葉はなに?

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小さい時から聞きなれていることば
「もったいない!」
この言葉は、世界中でこのまんま使えるって
知ってますか
「MOTTAINAI」です
・・・うそじゃないですよ
 
2004年にノーベル平和賞を受けた
ケニア人のワンガリ・マータイさんが
2005年、日本に来た時に
日本人の、ものを無駄にしないライフスタイルに感銘を受け
「MOTTAINAI」をそのまま、世界中に広めたんです
でも、当然「もったいない!」の英語もあります
それは、
That’s a waste.
です
もし、「~の無駄です」とか「~がもったいない」と言いたいときは
That’s a waste of ~
と言えばいいですね
たとえば、
「時間の無駄よ」と言いたいときは
That’s a waste of time.
「お金の無駄よ」であれば
That’s a waste of money.
「エネルギーの浪費だ」なら
That’s a waste of energy.
という感じです
表現したい単語を入れ替えればいいんですね
では、「~を無駄にしないで」
と言うときはどうでしょう
Don’t waste ~ となります
「水を無駄に使わないで」なら
Don’t waste water.
「貴重な時間を無駄にしないで」であれば
Don’t waste your precious time.
ということです
さらに
That’s a waste をさらに強調したいときは
What a waste !
「なんたる、ムダ!!」とでもいう感じでしょうか
waste の発音は [weist]
あえてカタカナで書けば「ウェイスト」です
実は、スペルは違うけれど
同じ発音の言葉がもう一つあるんです
waist です
さてこれはなんでしょうか?
 
女性のチャームポイント
日本語で言えば
「ウエスト」ですが
「ウエイスト」が正しい音です
「ウエスト」と発音すると
west (西)だと思われてしまいますよ
できるだけ英語らしく発音したいですね
そうすると、コミュニケーションの無駄がなくなります
 
 
 
 

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