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英語で日本人がよく間違える「スタッフ」の使い方とは?

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「スタッフ」ということば

誰でもよく知っていることばですね

もともと英語からきた言葉で、日本語として当たり前のように使っています

あまりに普通に使っているので

英語の文章で「スタッフ」の使い方をまちがう事が多いのです

「どんなまちがいか?」を説明する前に

間違いが起こる背景を少し説明しておきますね

英語のレッスンで生徒さんにしつこく伝えていることがあります

それは、

英語という言語は「数字」と「所有者」にうるさい言葉

です

日本では、「リンゴがある」と言うとき

一個であろうとたくさんであろうと

誰ものものか言わなくても全く気にしません

ところが、英語では

There is an apple  「リンゴが一個あります」 なのか

There are apples 「リンゴがいくつかあります」なのか

あるいは

There is my apple  「私のリンゴが一個あります」なのか

そこは、とても気になる問題らしいのです

なぜか・・・

「農耕民族」と「狩猟民族」の違いだという説もありますが

ハッキリとはわかりません

ともかく、「一つなのか複数なのか」「誰のものなのか」

が大切なことのようです

と、ここまで状況を説明して最初の「スタッフ」に戻ってみましょう

英語の名詞には、「数えられる名詞」と「数えられない名詞」があります

staff (スタッフ)は「数えられない使い方」と「数えられる使い方」両方あります

でも、基本的に「職員」という集合的な意味なので

職員全体を表していて、一人一人のことを言っているわけではなく

「一人の社員」と言いたいときは

a staff member というのが正しい表現です

英語を学ぶというのは

単に言葉を日→英に置き換えるのではなく

その後ろにある感じ方・考え方、習慣などを学ぶことが

とても大事なんですね

ちなみに、”staff” を “stuff”(材料、所持品)とまちがえて

先生に、笑われたことがありました(笑)

 

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