学生時代に英語学習で一番役に立った教材と方法は?

英語本

私は本屋さんに行くのが趣味みたいなところがあって

本屋さんに行くと結構な時間を

そこで使っています

買うのはほとんどアマゾンですが

ウロウロ本を眺めに行くのは大好きです

で、

今日は

私が学生時代にやった方法で

一番効果が上がったと思う勉強方法を

お伝えしますね

高校生の頃と言えばはるか昔のことですが

私が使ったこの教材は

いまだに内容もほとんど変わらず

本屋さんに並んでいるのです

本当に、ビックリですが

それだけよくできた教材だという証拠でしょうし

やはり、「基本が大事」なんだという事です

 

本のタイトルは

「アメリカ口語教本」

Spoken American English です

著者はウィリアム・クラーク

なにしろ、初版本が1959年12月なので

56年間も ず~~っと

売れ続けていることになるんですね

高校一年生の時のことですし

なぜこの本を選んだかおぼえていません

英語好きのクラスメイトと

「英語の自主勉強をしたいね」ということで盛りあがり

この本を買って

英語の先生の所にお願いに行きました

当時、学校の敷地内に

アメリカ人の先生が住んでいらっしゃる家があって

そこへ、ずうずうしく押し掛けたのです

「この本を使って勉強をしたいのでみてください」って

本当に若さゆえの厚かましさでしたが

先生は快く受けてくださって

放課後の勉強会が始まりました

いつも、紅茶と手作りのクッキーをごちそうしてくださって

どっちが目的かわからないようなときもありました

ま、ともかく

そんなこんなでやったことが

今振り返れば、英語の基礎を作ることに

とても役立ったと思えるのです

レッスン1からレッスン10まで

ていねいに、本に書いてある通りに練習をしました

この本の特徴は

本の後ろにチャート(絵)があって

それを使って、文章の言い換え練習をするようにできています

この練習が、

今私が教えているクラスでの基礎になっている

と言っても過言ではありません

本に書いていなかった課題として

もう一つ、とても効果的だと思えるのは

「暗記」です

各レッスンの最初に会話が出てきます

その会話の部分を

友人と二人で

どちらの役でも言えるように暗記したのです

それを先生の前で演じたのです

アクセント・イントネーションや間の取り方など

ていねいに見てもらいました

その時に英語力がグ~ンと伸びた実感があります

簡単なことですが、結局

基本の反復練習

ここが一番のポイントですね

これをきちんとやるかやらないかで

大きな差が出ますよ

有名な人のスピーチを集めた本などが出版されていますね

自分の好きな人の名スピーチを暗記する方法は

英語力アップにとても役に立ちます

本人になり切ってスピーチすると

気分も高まります

ぜひ、トライして損はない

・・・・どころか

本当に、ビックリするほど英語が上達しますよ

その時に、聞いてくれる人がいれば

なお良いですね

 

 

 

 

 

英会話力を上げる時短の勉強方法は疑問文をたくさん練習すること 

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私は、「英語指導」ともう一つ「コーチング」という仕事を持っています

仕事のクセとは怖いもので

普段、人と会話するときに、内容にそって相手に質問することが多いのです

それは、相手が気づかないうちに

無意識でコーチングをしてしまっているのだと思います

こういうことをカミングアウトすると

会話に敬遠されるかもしれませんが(笑)

ただ、ネイティブと会話するときは

「質問」は何の違和感もなく、会話がスムースに進むための

「調味料」みたいなものだと感じます

なにげに出した私の質問に

“It’s a good question” と言って

うれしそうに考えこんで、おもむろに答えてくれます

たまに英語でコーチング練習の相手になってもらう事もあるので

私がいろんな質問をすることに抵抗はないようです

このように

会話における ネイティブスピーカーと日本人との大きな違いがあるとすれば

「聞きたがる」「知りたがる」「異なる意見を面白がる」

というところでしょうか

でも逆に、日本人の英語学習者が

一番しんどくなるところが、実はここなのです

欧米人は聞きたがる

簡単な文章を作る基礎がないのに

「英会話」に飛びついてしまった

人は

ネイティブの先生から出される質問が

まるで、針のむしろ・・・・

「あ~、う~ 無言・・・」で

言いたいことの半分もしゃべれない

英会話教室に座っていることがプレッシャーに感じる

そして続かなる   …止める

そうして「大枚はたいて買ったチケットを捨ててしまいました」

と言う人にどれだけお会いしたことか

会話に必要なことは、まず「基本」です

ここは絶対に譲れません

「文法なんて知らなくても単語で通じればいいんだよ!!」

と言う人も確かにいますし

それで、何とかなっている人もいます

ただ、それで何とかなっているレベルの英語は

仕事にはつながらないということですし

そもそも、そのレベルの英語であなたは満足ですか?

海外に出たときに安心できますか?

では、どうすればよいか

「簡単な文章を作れる基本」があれば

あとは自分の英語を使う目的に沿った単語を増やすだけなんです

とてもシンプルな方程式でしょ!!

簡単な文章が作れるようになる中で

特に力を入れてもらいたいのが

「疑問文をたくさん作る練習をする」です

「”This is a pen” がわかれば英語は話せる」シリーズのベーシックでは

そこに力を入れています

会話の中で、相手の話したことについて質問ができると

たくさんのメリットがうまれます

1.相手に話させておくと、自分が楽(笑)

2.質問をされることは、自分の話にきょうみを持ってもらっている感じがする
つまり、信頼関係が築きやすい

3.相手の話の内容で、言葉の使い方を学べる

特に3番目は、私が大学生の時

ネイティブに質問をすることで

自分の知らない表現をたくさん覚えられた経験から

英会話上達の間違いない方法です

覚えた表現や単語は、忘れないうちにすぐにメモしておきましょうね

というふうに、疑問文を作る練習は

ほんとうに時短で英会話力を上げるには

侮れない方法です

ぜひ、お試しくださいね

英語を映画で勉強する方法とは?効率よく学ぶ為のオススメやコツも!

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劇場で見逃したので

見たいと思っていた映画をようやくDVDで見ました

「マダムインニューヨーク」

映像も、音楽も、出演するキャラクターも

みんな素敵でした、でも、

一番印象深かったのは

アメリカに住むほかの国から来た人たちの英語が

「日本人と変わらない」という新鮮さでした

メキシコ出身の女性が

“The baby is speak English”

日本人の多くがやってしまう勘違いと同じなんです

つまり、be動詞と一般動詞を一緒に使うしまう!

ほかの男性は

”I here come English learn”

「わたし ここに 来る 英語 学ぶ」

正しくは

”I came here to learn English” ですね

アジア系ではないのに

「言葉の語順が日本語と一緒じゃ~ん」

・・・大感動!! (笑)

主人公のシャシも最初は単語レベルで会話でした

この映画の中で彼女が寝室で映画を見ながら

セリフをまねて言葉を練習するシーンが

なんども出てきます

くりかえし、くりかえし、くりかえし

言葉に出して・・・

そして、主人公の姪の結婚式で

ついに、英語でスピーチをします

This marriage is beautiful thing.

結婚は美しいものです

It is the most special friendship.

特別な友情でもあります

Friendship of two people who are equal.

同等の立場の二人の友情です

Life is a long journey.

人生は長い旅のようなものです

Mirra, sometimes you’ll feel you’re less

ミラが劣っていると感じることも

Kevin, sometimes you will feel also less than Mirra.

あるいは、ケヴィンがミラより劣っていると感じることもあるでしょう

Try to help each other to feel equal.

そういう時は、お互いが同等に感じるように助け合いなさい

IT will be nice.

そうすれば、素晴らしいものになります

Sometimes married couple don’t know another’s feeling

夫婦がお互いのことを理解していないこともあります

so how to help the other.

どうやって相手の助けになればいいんだろうって

It means marriage is finished.  NO!

それは、結婚の終わりを意味するでしょうか? いいえ!

That is the time you have to help the other.

そのときこそ、お互いを助け合うときなのです

Nobody can help you better than you.

あなた以上にあなたを助けてくれる人はいないのです

If you do that, you’ll return back feeling equal

自分を助けられれば、同等の感覚をとりもどせます

and friendship return back.

友情もとりもどせます

Your life will be beautiful.

あなたの人生はすばらしいものです

You are very busy but have family, son, daughter.

忙しいとは思うけれど、家族を持ってください 子供たちをね

In the big world, your small little world will make you so good.

広い世界で、あなたの小さな世界が素晴らしいものにしてくれますよ

Family can never be judgmental.

家族とは決して決めつけたりしないもの

Family will never put you down, never make you feel small.

家族は決してあなたをくじけさせたり、小さい存在に感じさせたりしない

Family is only one who will never laugh at your business.

家族はあなたのしていることを笑ったりしない唯一のもの

Family is a only please, love and ・・・・

家族は喜びであり、愛と・・・です

 

実は映画を見ながら、聞き取れない英語がいくつもありました

インド人の英語は個性が強くて

日本人には聞き取りにくいと感じています

でも、それが彼らの英語であり

広い世界に出ていけるツールなのです

スピーチの最後の言葉も聞き取れなかったし

英文も、間違ったところもあるかもしれません

赤い字で書いたところは

スピーチの後で、英語の教師が訂正した箇所です

「return back ではなくて return だよ

いくつか冠詞の間違いはあったけど

試験には合格です!!」

青い字

主人公が映画を見ていて出くわした知らない言葉で

姪に質問して意味を理解したものでした

このスピーチで出てくる唯一の「ビッグワード」(笑)ですかね

こういうシーンを見ても

本当に、英語に対しては日本人と同じむつかしさを感じているんだなと

ビックリしたり、ホッとしたり。

見終わって改めて感じたのは

「日本人が目指す英語はこれでいい!!

自分の使える単語と使える構文で

シンプルな英文を作り続ける

それさえできれば、英語は話せる」

という信念を後押ししてくれた本当に素敵な映画でした

この映画を見たら、きっと

だれでも、英語を話したくなりますよ

おまけの話ですが

主人公のシュリデヴィさんですが

52歳ですって

unbelievable !!

 

 

 

 

 

英語らしく聞こえるための「目からうろこ」の発音方法とは?

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現在行っている6か月基礎英語のレッスン中の出来事です

一人の生徒さん(Aさん)が、
別の生徒さん(Bさん)の発音に関心を示しました

Aさんは「Bさんの it の t の音が自分のと違う

わたしが発音すると itto (イット)になる」

と言われるのです

 

そこで、きゅうきょ
レッスンの内容を変えて
アルファベットの正しい読み方と
フォニックス(音声学)について学んでいただきました

 

日本人にとって苦手な問題として上げられるのが

「英語の発音」ですね

「R」と「L」の違いとか「th」「f」「v」

日本語にない発音はたくさんあります

 

一つひとつの発音記号を学んで練習することも大切です

でも、もう一つ、日本人がやりがちな発音で

それを改善すると、

見違えるほど英語らしい発音になるポイントがあるのです

それが、Aさんの言っていたことに関係します

 

それを説明するためにまず、

日本語の表記からみてみたいと思います

日本語は一つひとつの音のつながりでできています

一つひとつの音をローマ字で表記するときは、

ア行(アイウエオ)以外の子音(「か」とか「さ」)には

「アイウエオ」の母音を後ろに付けて表記します

これは、小学校でローマ字表記を学びましたね

たとえば、テレビは「terebi」です

日本では、もともと英語の言葉を

そのままカタカナにして使っている言葉もたくさんあります

「ドリンク」「ドライブ」「ストレス」

これをローマ字表記にすると

「dorinku」「doraibu」「sutoresu」です

では、もともとの英語は・・というと

「drink」「drive」「stress」です

何が違うでしょうか?

そうですね、子音の後ろには母音が常にあるわけではない

という事は、子音と子音の間、あるいは子音の後ろに

不要な母音を入れてはいけない!!!

ここがポイントです。

不必要な母音を入れないで発音すると

あらふしぎ!!!

めちゃくちゃ英語っぽく聞こえます

この説明をすると

皆さん「目からどでかいウロコ」状態でした(笑)

英語はペラペラ話すよりゆっくりでも確実に伝えるための3要素とは

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最近、知り合いが英語の勉強を始めたそうです
お仕事で海外へ行かれることも多いので、
必要性を感じられたのでしょうね

海外で
『「あなたの英語はわかりやすい」とほめられたんです』
とうれしそうなお話でした

決して、「ペラペラ」というわけではなく

ゆっくりと、でも確実に

自分が伝えたいことを伝えた結果だそうです

一方

◎ 特別発音が悪いわけでもない
◎ 単語も間違いなく使えている
◎ 文章も文法的に問題ない
・・・・のに

海外に行ったときに
「英語がまったく通じなかった」
という悲壮な体験をされた方もいらっしゃいます

 

原因は何だと思いますか?

1. 話し方に論理性があるか?
2. 声がしっかり出ているか?
3. 抑揚(イントネーション)にメリハリがあるか?

この三つが影響していると考えられます

わたしが英語を話すポイントとして

「流暢」とか「ペラペラ」をあげないのには理由があります

その理由は・・・

その前にクイズです

世界の人口70億人の中で

1.実用レベルで英語を使える人はどれくらいいるでしょうか?

2.そのうち英語を母国語(ネイティブスピーカー)とする人はどれくらいでしょうか?

Harvard Business Review によると

1.実用レベルで英語を使える人口は25%

つまり、17.5億人

2.そのうちの3.9億人がネイティブスピーカー

つまり、英語を話す人の78%が非ネイティブだという事実です

このデータを知って、この「英語非ネイティブ78%」という数字をどう受け止めますか?

私がクラスで生徒さんにしょっちゅう言っていることがあります

「世界中で英語を話している人の8割はノンネイティブで

それぞれのお国訛りで話しているのだから

日本人は日本語なまりでどうどうと話しましょうよ」

です

決して、ペラペラとか、流暢である必要もないし

早くしゃべる必要もありません

欧米人でも、ゆっくり話す人も早口の人もいます

英語はあくまで、コミュニケーションツールなのですから

「自分の伝えたいことをどれだけ確実に伝えられるか」が一番大切なことです

そこを基本に考えて、どうすれば日本人の英語を理解してもらえるかというと

上の3点、つまり論理的に、しっかり声を出して、抑揚をつけて話すことです。

この練習をコツコツ地道に、

あるいは、早く結果を出したい人は一気にガ~ッと

やるだけです!!

 

 

 

 

 

 

英会話を勉強するための教材選びのたった1つのポイントは?

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「英語を話せるようになりたくて

勉強しようと思うんですけど、本屋さんに行くとたくさんありすぎて

どんな教材を選んだらよいかわかりません」

 

よく受けるご相談です

 

本当に、英語の教材はたくさん出ていますね

目的別、レベル別、テスト対策から、読み物まで

ありとあらゆる教材がずら~っと並んでいます

 

「英語を学びたい」と本気で思ったときは

何をすればよいでしょうか?

 

テキストを探す前に、

絶対にやっておかなくていけないことがあります

 

さて、なんでしょう?

 

そうです。

あなたの実力をきちんと理解・把握することです

 

今までに、英検やTOEICを受けたことがなくて

自分の英語力がわからないという人は

どうすればいいかと言うと

 

本屋さんで、英検の過去問を手にとって

眺めてみることです。

 

いくつか異なる級の問題を選んで

立ち読みしてみてください

読解問題を読んで、知らない単語もたくさんなくて

そこそこ理解できるという場合は

一つ上の級を買って実力を試してください。

一冊買っても、1500円もしませんよ

「何十万も払って、英会話教室に行き始めたけれど

結局、話せるようにならなくて

途中でやめました

残りのチケットも捨てました」

 

こういう人に数多くお会いしてきました

それからすると

本を一冊買って試してみるのは安いものです

 

まずはそこから始めることですね

 

「で?教材は何がいいの?」ですか?

 

自分で実力をチェックしたレベルに会うものを選ぶのが無難ですね

 

でも、実は、教材は何でもいいんです

 

特に「英語の基本ができていないなぁ」と思う人には

基本を学べるものでいいですよ

ここで基本と言うのは

主に中学で習った単語や構文のことです

 

大事なことは

その1冊をボロボロになるまで

基本の構文をトコトン頭にインプットして

単語を入れ替えれば

いろんな文章が作れるようになる状態まで

練習するという事なんです

 

「声に出して練習する」

教材そのものよりも

これが大事です

 

くり返し、くり返し、くり返し練習して

そうして初めて、自分の言いたいことを

瞬時に文章にできるようになるんです

 

錦織圭くんのあまりのかっこよさに憧れて

「よし、テニスを始めよう!!」

と、ラケットを準備して

全く経験のない人が

いきなり、コートでゲームを始めますか?

 

これは英会話を勉強したくて

基礎が全くできていないのに

いきなり、英会話教室に通い始めるようなものです

 

「会話」といえば、かっこよくきこえますが

早い話が

「自分の言いたいことを文章にする」作業ですよね

 

論文を書くわけではないので

文章は短くていいんです

簡単な文章をどれだけ多く、早く作れるか

それが一番の近道なんですよ

 

あとは、するか、しないかです

変わりたい