英語で「だいじょうぶよ」は何と言うか?主語によって微妙に意味が変わる?

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「だいじょうぶよ!」と言いたいとき

さて、

“It’s OK.” あるいは “That’s OK.”

どちらを使っていますか?

OK を使うときはその主語によって意味が違ってきます

相手が心配していたり、怖がっていたり、あるいは困っているとき

そういうときの「だいじょうぶですよ」は

“It’s OK.”  です

では、”That’s OK.” はどういうときに使うでしょうか

外で会う約束をしたのに友人が遅刻をしてしまった

「おくれてごめんね!!」と言われた時

心の広いあなたは

”That’s OK.” と笑顔でこたえられるかもしれません

「この二つ、ややこしくて覚えにくい!!」

と思ったら、”It’s OK.” で済ませても ”It’s OK.” です(笑)

また

「暑くないですか?」と聞かれて、「私はだいじょうぶよ」とこたえるときは

“I’m OK.” ですね

もうひとつ、「なんとかなるよ、大丈夫!」と言いたいときは

“It’s going to be OK.” というのもあります

もっと、「だいじょうぶ」の気持ちを強めたいなら

“Everything’s going to be OK.” とも言えます

例え間違ったとしても、声をかけてあげることで

こちらの気持ちが伝わるなら

“Everything’s going to be OK.” ですね

 

英語の「picture」と「photo」は「写真」だけど何が違うの?

 

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先日生徒さんからこんな質問がありました

「picture」と「photo」はどう違うの?

「picture」は辞書では以下の説明があります

名詞としての意味で
1.絵、絵画
2. 写真
3.映画
4.像、(レンズを通して結ばれた)映像
5.画面、画質
6.心に映る(描く)もの、イメージ、理解
7.状況、事態、全体像
8.模範、生き写し
9.(絵のように)美しい人

などなど、映像とか画像などを幅広く表しています
7番の「全体像」としてよく使われるのが
the big picture
「(ある問題についての)総括的な展望」です

また、9番の例文としては
The aurora was a picture.
そのオーロラは(絵に描いたように)美しかった

となります

こういう意味を知らなければ
「その大きな写真」とか
「そのオーロラは写真です」などと

状況や、表現のニュアンスを
誤解してしまうこともありますね

では、「photo」はどうでしょう
「photo」は「photograph」の省略形です

「photo」は「光」「光電」「光化学」「光子」
「graph」は「図式」「図表」「表」
というそれぞれの意味の言葉を合わせたものが
「photograph」→「写真」となりました

「picture」とちがい、「photo」には
「写真」という意味しかありません

「写真」という意味でなら
どちらを使ってもおなじです

でも、こういう時に
背景にある言葉の意味を調べてみると
いろんな発見があって、おもしろいですね

英語のインタビュー「厚切りジェイソンがお笑いを始めるときの覚悟とは?」

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異色のお笑いタレント「厚切りジェイソン」

インタビューで、彼がお笑いを始めるようになったきっかけをこう話しています

”Well, if I don’t try it, then later in life I’ll have regretted not doing it.”

「そうだね、もしそれをやらなかったら、この先、やらなかったことをきっと後悔するだろうと思うんだ」

 

彼はIT企業の役員でもあります。

大学卒業後、PC関係の仕事を選んだ理由としてこう言っています

“I wanted to work with computers because I thought it would be lucrative.

・・・・・, but then I realized that life wasn’t just about money and stability”

「僕がコンピューターの仕事をしたいと思ったのは、それがとても儲かると思ったからなんだ

・・・、でもその後、人生って単にお金や安定性だけじゃないと気づいたんだ」

 

彼は、漢字が得意ですね。いったいどうやって覚えたのでしょうか。

毎日お笑いのおけいこの後、フラッシュカードを使って覚えたそうです

彼の決まり文句 ”Why Japanese!?” を作ったきっかけも

漢字の勉強をしていた時で

I had been studying my kanji flash cards and came across do(copper).

And (looking at the radicals that make up the kanji) I thought,

“That’s weird. ‘Gold’ and ‘same’. But it’s not the same”

漢字のフラッシュカードを勉強していて、「銅」という字に出くわした

漢字の「作り」(右側の部分)を見て思ったんだ

なんかへんだぞ、「銅」は「金」と「同」

銅が金と同じ? でも同じじゃな~い!!

 

日本人は、当たり前すぎて何の疑問もわきませんが

外国の言葉を学ぶ米国人だからこそ気づいたことだったかもしれません

逆に私たち日本人も、英語を学ぶときには、

どんな小さなことでも、不思議だと思ったら

それを解決し、理解しながら進むことがとても大切ですね。